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How to choose a Christmas tree

クリスマスツリーの選び方

初めてクリスマスツリーを選ぶとき、何を基準にすれば良いか迷いますよね。ここでは、Natale流のツリーの選び方をわかりやすくご紹介します。

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飾りたい場所からツリータイプを探す

飾る場所からツリーの形状を絞りましょう

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Table Top Tree

卓上タイプ / 卓上を華やかに彩るコンパクトなツリー

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WD Wall Decor Tree

壁掛けタイプ / 壁をキャンバスに変えるツリー

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FT Floor Tree

床置きタイプ / お部屋の主役として輝く大きなツリー

たいせつなことは1つだけ

クリスマスツリーを選ぶのに大切なことは、飾る場所によって見え方が大きく変わる、という点です。素敵に見える最大のポイントは「目の高さ、見上げる位置に合わせる」こと。ツリーは「見上げる」ことで魅力が引き立ちます。逆にツリーを見下ろしてしまうと、その美しさが伝わりにくくなります。この「目の高さに合わせる」ポイントを意識するだけで、ツリーの魅力がぐんと引き立ち、飾りたい場所用のツリーの形状が想像しやすくなると思います。

 

ここからは、ツリータイプ・サイズごとにポイントとあわせてご説明します。

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チェスト 飾り棚 玄関棚などの卓上に最適な小さなツリー

小さなツリーでも、たとえば、90cm高のチェスト上に90cmのツリーを飾れば...180cmになります。「目線の高さ」に合わせることが簡単にできます!下記サイズ別に詳しくご説明していきます。

40cmツリー

​玄関棚 / チェスト / テーブル / 本棚 / コンソール

40cm前後のツリーはとても小さなツリーに分類されます。市販されているオーナメントの最小サイズは2〜3cmが一般的です。デコレーションをするツリー、と考えた時に最小サイズのツリーといえます。さて40cm前後サイズのツリーは空間の余白感を楽しむのに最適なサイズです。卓上で他アイテム、例えばキャンドルやオーナメント、サンタさんの置物などと一緒に飾るとオリジナルの小さなクリスマスの世界を楽しめます。

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90cmツリー

​玄関棚 / チェスト / テーブル / コンソール

90cm前後のツリーは、とても扱いやすいサイズのツリーです。市販されている最小サイズ(2〜3cm)のオーナメントからデザインが豊富な6〜10cmのオーナメントも飾れて、かつコンパクト。とても優秀なサイズ感です。90cm前後サイズのツリーはツリー単体で華やかさを存分に楽しんだり、他アイテムを添えたり、と小さなツリーと大きなツリーの良いとこどりをした様なツリーサイズです。もちろん「目の高さ」にちょうど良い場所を選んで飾ってみてください。

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ドア リビングなどの壁面に最適な小さなツリー

飾るスペースを気にせず、倒れることもないので、赤ちゃんやペットのいるご家庭でも安心して飾れる、とっても便利なツリーです。

40cmツリー

​玄関ドア/ お好きな壁面

​WDはとっても便利なクリスマスツリー。マンションなどの玄関扉がマグネット対応だった場合、付属のマグネットフックでかけることができます。また、ガラスなどへも吸盤を使用すればペタッと飾れます。アイディア次第でお好みの場所をクリスマス仕様に!

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リビング エントランスホールなどに最適な大きなツリー

​フロアツリー(床置き)のサイズ感はとても難しく思われる方が多いと思います。フロアツリーの魅力は大きくて「クリスマスツリー」らしい存在感を感じられること。大きなツリーが欲しい!と思い、180cmツリーを購入し、モノ足りなかった、というお話をよく伺います。また大人の「目の高さ」にあわない、120cmや150cmツリーの使い道は?と思われるかもしれません。​下記にて置く場所やポイントなどをまとめてみます。

2M以上ツリーのお勧め

リビング / エントランスホール​

「大きなツリーが欲しい」とお考えの方には、180cmでは少し物足りないかもしれません。180cmは男性の背丈と変わりません。2Mを超える方にはなかなか出会えないものです。そして大切な「目の高さ」もクリアしています。「大きなツリー」を求める方には2M以上のツリーをお勧めしています。

 

またクリスマスツリーは円柱ではなく円すい形のため、見た目よりも圧迫感が少なく、空間に余裕ができます。日本の一般的な天井高(2.4M)を考えると2Mツリーは「大きなツリー」として理想的なサイズだと言えます。より天井に近く、大きなツリーが欲しい方には2.4Mもお勧めです。

 

最終的には設置するスペースとのバランスが重要ですが「大きめツリー」をお探しの場合は2M以上サイズがお勧めです。

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120・150cmツリー

​子供部屋 / レイヤー使い リビング・エントランスホール

120cm・150cmは小さくて扱いやすい、とリビングなどの床に置いてしまうと「見下ろす」格好になってしまい、小さくて寂しくなることがあるので要注意です。リビングなどでのおすすめの使い方は「大きめの卓上」です。もともと床置き用に軽量設計されているので少々工夫が必要です。

 

120cm・150cmのサイズを床置きメインで使用する場所は子供部屋がとってもぴったりです。子供たちが自分でデコレーションしたり、遊ぶのに最適なサイズです。

 

またリビング、エントランスホールなどで使用する場合には大きなツリーと一緒に並べて、レイヤー使いで飾るのもお勧めです。これはサイズのグラデーションを作り、森の中のような華やかな雰囲気にしてくれます。サブ的な要素が強い120cm・150cmツリーですがアイデア次第で威力を発揮してくれるサイズ感です。

たいせつなことは1つだけ

クリスマスツリーを選ぶのに大切なことは「目の高さ、見上げる位置に合わせる」こと。

このポイントをおさえて楽しみながらクリスマスツリーを探していただけたら、と思います。また、ご質問ご不明点などございましたら、下記フォーム「Contact Us」よりお気軽にご質問ください。クリスマスツリー探しのお手伝いができたら、と思います。

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